天才カリスマ経営戦略コンサルタント大澤隆之の会計学講座

IQ169 人が思いつかないような全く新しい切り口からの経営戦略を提案する、カリスマコンサルタント大澤隆之のブログ

天才カリスマ 経営戦略コンサルタント 大澤隆之 の 会計学基礎講座

経営戦略コンサルタントの大澤隆之です

 

経営者にとって、気になる点の1つが税金

 

節税と言う言葉が好きな経営者も多いけど、まずは税務の仕組みと会計の仕組みと照らして勉強することが大事

 

Pretax book income と taxable income の比較

 

税法による課税所得と、税引き前利益は異なる

それってどっちで計算するかで税金が異なること?

それでは困るので、調整が必要だと言う話

最初から一緒にしろよ、と思うも人もいるでしょうが、

財務会計は発生主義で、なるべく財務諸表が企業の実態を表すように作りたい

他方、税金は取れる時に取りたい

 

そんなとこから生じる違いってことです

 

大澤隆之 

 

Pretax book income < taxable income

なら、財務上の額より、税金の支払い多い

→将来、その多い分を調整が必要

 

Current tax expense を調整するのが、deferred tax expense YO

 

DTL deferred tax liability 将来増加する税額

DTA            将来減少する税額

 

 

 

 

課税額から見ての発想

Future taxable     将来加算  将来お金が増える、将来経費が減る

                (後でお金が入る、今費用を沢山使った)

Future deductible   将来減算  将来お金が減る、経費が増える

                (先にお金もらった、)

 

 

要は、今年多く払ったから、来年以降は少なくして

今年少ないなら、来年以降は多くても仕方ないな

 

ってこと

 

Dr Deferred tax expense

  Cr  deferred tax liability

 

Dr Deferred tax asset

  Cr  deferred tax expense

 

*これらの値は、繰延額×税率で計算する

 税率は、解消される年のenacted tax rate を採用する

 

Net income × tax rate ⇒ income tax expense

Taxable income × tax rate ⇒ income tax payable

 

 

DTL,DTAは発生原因となった資産、負債の区分を受け継ぐ

 

例えば、固定資産PPE由来のDTLなら、固定負債に分類ってこと

 

関連するものがない場合は、いつもの通り、1年ルールよ

 

流動同士、固定同士は、相殺!

 

IFRSでは、DTL、DTAをnoncurrent1に分類

条件を満たした場合のみ相殺可能

 

Total tax expense =

current tax expense + deferred tax expense(DTA,DTLの変化に着目)

 

将来、金が入らなければ、減税もあり得ない

→売り上げが見込めない場合⇒ DTAを減らす:資産価値がなくなったようなイメージ

 

 

Loss carrybacks 過去2年に遡り還付

Loss carryforwards 時期以降20年にわたって繰り越し

 

 

 

永久差異は

Municipal bond interest 非課税

 

Life insurance premium when company is beneficiary

会社が負担する生命保険は費用   税務上は損金ではない

 

Life insurance proceeds when company is beneficiary

会社が受け取る生命保険は利得   税務上は損金

 

Dividend received deduction

配当受取金は収益だけど、税務上は一部損金控除あり

 

 天才

カリスマ

経営戦略

コンサルタント

大澤隆之

会計学基礎講座

税効果会計

 

 

 

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天才カリスマ経営戦略コンサルタント大澤隆之の会計学基礎講座

経営コンサルと言う類の人は沢山いますが、

経営戦略コンサルトいう領域の中でも、特に、新しい切り口、ニッチな領域、法の狭間、発想の転換など

人が思いつかないビジネス展開を得意としております、

経営戦略コンサルタントの大澤隆之です

 

ももちろん最低限理解しておりますが、

会計のことは、パートナーの会計

法律のことは、パートナーの弁護士

医療のことは、パートナーの医師

特許のことは、パートナーの弁理士

それぞれの専門家の知識を仰いでおります。

 

私の担当は、それら知識と言う名のパズルを、いかに組み立てていくかという部分です

 

 

さて、

今回は投資関連を広く浅く

金を稼ぐため?

リスクを回避するため?

目的によって、使いた方は異なります

 

 

債権証券の分類 debt securities

 

Held-to-maturity securities

償還日まで保有する意思あり→ずっと持ち続ける→最後に処理すればいいっしょ!

  Amortized cost method  

unrealized gain/lossの認識はしない

 

Available-for- sale securities  

売るの?持ってるの?→何とも言えない→いちお時価評価はするけど、不確定だし、登記の利益には入れない

Net incomeのした、other comprehensive income

OCIとして認識  → accumulated OCI

 

Trading securities  

投資目的、つまり条件良ければいつでも売っちゃう→常に売る可能性あるから、時価

FVで認識 

Other revenues and gains 当期損益認識

 

 

 

持分証券の分類  equity securities

どれくらい持っているかで、意味合いが違う→

20%未満    FV

20%以上50%以下  重大な影響力ありと推定 equity method

50%超え 要は子会社でしょ!  subsidiary, parent company   consolidation

 

 

IFRSでは、

The business entity’s model the contractual cash flow characteristicsに基づき分類

①amortized costで測定  特定日に元本、利息の支払  契約上のキャッシュフロー回収

②other comprehensive income  契約上のキャッシュフローの回収と売却

③FV        

結論としては、

USGAAPと同じようなもんだね

 

 

 

Reclassification

AFSを売却した場合、未実現損益→実現損益になる

 

 

Held-to-maturity securities、AFSでも、

価値の下落が一時的でなく回復不可能である⇒減損impairmentとしてrealized lossを計上。

その後評価の引上げは行わない

 

 

 

IFRS

減損の客観的証拠の有無にかかわらず、credit riskの変化を考慮したexpected credit lossに基づいて減損を認識

著しく増大していない→12か月の予想信用損失 12-month expected credit losses

著しく増大→全期間の予想信用損失 lifetime expected credit losses

 

 

 

投資の分類を変更することはある。

持っていようと思ったけど、やっぱ売ろうとか、

すぐに売るつもりが、とりあえず持ち続けようか、的な感じ。

 

 

Tradingからの変更 

既に認識した損益はそのままにして、変更時点の時価とBSの前期末時価との差額は当期ISに反映。

 

AFSからheld to maturity

Accumulated OCIを残存期間で償却

 

 

 

 

デリバティブとは何か?

株とか外貨とか、価値が変動する商品から、派生した商品たち。

 

Forward contract 先渡 将来一定額で購入する契約

  Negotiated transaction, physical settlement

 

 

Futures contracts 先物  先渡し取引の一部

ただし、

 Forward contractの相違点

 1 traded on an organized exchange  流通性高い、反対売買可能,

  2 net settlement   差金決済

 

 

Option contract   将来一定額で購入する権利を購入

 

 

Futures  特定の商品を特定の期間に特定の価格で購入する

Swaps  キャッシュフローの交換   金利スワップ、商品スワップなど

Options 購入する権利

 

 

 

デリバティブの3要素

1 underlying * notional amount

2 initial investment ゼロもしくは少額

3 net settlement

 

IFRSは、将来のある日に決済されるという条件が付いている。

 

 

In the money   儲かってる

Out of the money 損してる

 

 

Option premium = intrinsic value + time value

 

Intrinsic value オプションが行使された時に生じる価値

Time value   将来の価格変動への期待価値、時間の経過と共に減る

 

⇒当期のISに計上する

 

 

デリバティブ

投機目的では当期損益として認識 

trading securitiesと同じ

 

 

 

 

Hedge目的  デリバティブをリスク相殺の手段として利用

 

名前のまんま

  • FVヘッジ       社債など具体的なヘッジ対象の物がある ⇒ いつでも処分しうる→FVで評価してnet income

 

⇒将来のお金の流れに対する変動、つまり今すぐどうのこうのではない→OCI

 

スワップ取引なんかが使われる、スワッピングというと、なんかいやらしい意味を想像する方もいるかもしれないが、(笑)

たんなる交換です。

 

 

 

 

デリバティブがヘッジ手段として認められる要件

Documentation

Eligibility(対象、手段)

Effectiveness

 

 

 

FVオプションを選択で選べるが、選んだ場合には、当期純利益に反映させる!

 

 

 

金融商品開示ルール

公正価値

見積の重要な仮定や方法

見積の重要な仮定や方法の変化

*公正価値を結合、合算、相殺することは認めらえれていない

 

 

デリバティブ金融商品以外に開示するルール

利用する理由と方法

会計処理

影響

リスク管理目的か投機的目的か

OCIの区分表示

 

 

持分法 equity method 2050

What is significant influence?

 1 investor’s representation on the board of directors

 2 participate in policymaking activities

 3 extent of ownership

 

 

 

 

 

被投資会社利益計上時に以下の仕分け

Dr investment

 Cr income from investment

 

配当時、

Dr cash

  Cr investment

 

 

重要な影響力がある場合には、investmentで調整

 

被投資会社が利益計上も仕分けをする

 

 

理想は戦略があって組織

現実は組織があって戦略どうしよ?

 

制限が戦略を確定する

やれることを精度よく

頑張りましょう

 

 

経営戦略コンサルタント

大澤隆之

天才カリスマ経営戦略コンサルタント大澤隆之の会計学

こんにちは

経営戦略コンサルタントの大澤隆之です

世の中はお盆

しかし、私のコンサルティングに暦は関係ない今日この頃です

 

今週は不動産関係、イベント立ち上げ、出版事業系

来週は、中国ビジネスと、美容クリニック経営と、化粧品と、人材紹介業と、メディカルトゥーリズムの打ち合わせが入っています

 

疲れ気味ですが、

皆さん頑張って行きましょう

大澤隆之

 

今日は、

投資家必見の、転換社債とか、ストックオプションとかそのあたりの基本をやって行きましょう。

 

転換社債

社債→株式 へ転換可能?

 

どっちがメリットあるのかな??

 

転換出来る分、普通の社債より利率低め

そりゃ、いいことばっかじゃないよね、人生は選択よ

 

 

  1. CH) IFRS   compound instruments 複合金融商品

まあ、複合、そのままだね

→負債と資本部分を区別して表示する義務

全体のFV-負債部分のFV=資本部分に割り振る

 

 

Book value method 簿価法

社債(bonds payable , premium / discount)の残高をゼロにし、

CS(par value)、差額をAPIC損益ナシ

 

Market value method 時価法

社債の残高をゼロにし、CSを時価で認識差額をgain or loss

 

Convertible preferred stockは通常、簿価法

資本の部の取引には損益は発生しない→時価法は使われない

 

 

WARRANTS新株予約権

とは、一定の価格で株式を購入する権利

 Detachable warrantsは、切り離しして流通できます

 

With warrants

Proportional method  

社債またはPSと新株予約権の時価が分かる→時価で比例配分

                社債はpremium/ discountで、PSはAPIC-PSで調整

 

Incremental method

  いずれかのみ時価が分かる→分かっている法を時価→差額を

 

 

新株予約権行使時は、通常BVmethod、 

APIC-warrantsを消去、

入金を計上した上で

CSを割り当て、APIC-CS-で調整。

損益は発生しない ⇒ 資本部の取引から損益は発生しない

 

 

 

ストックオプション

聞いたことあるでしょ

従業員が一定期間内において一定の価格で勤務先の企業の株式を一定数購入することが出来る権利。

上場して、株価が一気に上昇みたいな時には、美味しいですね

 

1 測定日 measurement dateに

権利付与日 grant date

権利行使価格Exercise price

  を決める

 

2 必要なサービス期間 requisite service period あるいは、権利確定期間 vesting period 後に始めて権利を行使できる

 

3 権利行使日がexercise dateである

 

 

 

公正価値基準法

ストックオプションの公正価値をどう決めるか??

 1 観察可能な同様の市場価値アリ

 2 ナシ ⇒ 以下の情報をもとに、option pricing modelsを用いて測定

Market price

Exercise price

Expected term of options

Expected volatility

Discount rate

Expected dividends

 

 

 

 

会計処理についても見て行こう!

 

権利付与日に公正価値に基づき測定

Dr. deferred compensation expense  資本のマイナス

  Cr. Stock option outstanding    資本

 

必要なサービス期間で均等に費用認識

Dr. compensation expense

  Cr. Deferred compensation expense

 

管理行使日には

Dr cash

  Stock option outstanding

  Cr  common stock

      APIC

 

 

株式報酬が行われた場合は

性質、条件、株主への影響

報酬費用compensation costがISやキャッシュフローに与える影響

授受した物の公正価値

などを開示する必要あり

 

 

 

 

Stock Appreciation Rights 株価連動報酬権

株価があらかじめ定められた金額(基準株価)を超えた場合に従業員が受益権の行使を行うと、その超えた金額に相当する現金報酬が与えられる制度。

→現金の支出がない

 

決算ごとに、公正価値の再測定が行われる

 

決算ごとの会計は、

Dr. compensation expense

  Cr. Liability under SAR plan

 

権利行使時

Dr. liability under SAR plan

  Cr. cash

です

 

 

 

ESOP: employee stock ownership plan

従業員が現金を支出し合って株式や社債を購入

企業は現金や株式を拠出した場合compensation expenseを認識

保証した場合には負債も計上

 

負債の保証時

 Dr shareholeder’s equity

   Cr endorsed notes payable

 

 

 

Basic EPS

= net income – applicable Preferred dividends /   CS

 

CSについて、

Weighted average number of common stock outstanding

 

1 流通期間を考慮

2 TSは含めない

 

Book value per share BRS

= total stockholders equity –PS / CS

 

優先配当をしたかしないか等に関係なく1年分を引く

株式配当、分割は期中に行われても、期首に行われたとみなす

 

 

 

 

CSを発行したり、CSに交換できる類の有価証券の時の注意事項

Warrants, stock option

Convertible bonds, convertible PSなど

 

Diluted EPS

 権利が期首に行使され、CSが発行されたと仮定した場合のEPS

 逆希薄化は計算に含めない

 

Complex capital structure  希薄化の可能性あり

 Warrants, stock option   convertible bonds, convertible PS ⇒diluted EPS

 

Simple capital structure 希薄化の可能性なし basic EPS

 

 

Treasury Method

 Warrants, stock option  入金あり

   ⇒期首に行使されたと仮定、入金額を使用して株式をTSとして取得すると考える

 

If-Converted method

 Convertible bonds, convertible preferred stock  入金なし

 ⇒ 期首、あるいは発行時点で転換されたと考える。

  本来であれば支払うはずだった、支払利息や優先配当を純利益に加え戻す

 

 天才カリスマ経営戦略コンサルタント 大澤隆之

 

基本的なところは、提携会社とコラボです

私の得意なのは、IQ169の異次元コンサルティング

とにかく、全く新しい発想と切り口がほしい人は、ご連絡下さい

 

文責 大澤隆之

天才カリスマ経営戦略コンサルタント大澤隆之の会計学講座

異次元の発想

新たな切り口

IQ169による、ぶっとびコンサルで有名な

大澤隆之です

 

 

 

株で稼ぎたい、なんてあなた

株式の基本を学びましょう

 

 

Common stock

Proceeds – par value = APIC   額面と振込額が同じとは限らない!

 

ちなみに、

Cost of registration は、APICから控除するか、あるいは経費として計上

 

 

 

現物出資、サービスは時価で計上

 

 

かりに

普通株式優先株式、その他の有価証券が組み合わされて発行された場合

Proportional method 総額を時価で按分

Incremental method 時価が分かっている方に割り当て、残りを分からない方へ ← 一方の時価が分かっている場合

 

 

Stock subscription 引受申込み

Dr. cash

   Subscriptions receivable(資本の控除項目)

   Cr. Common stock subscribed

      Additional paid in capital

 

Treasury stock  資本の控除、 資本取引⇒損益の認識は行わない

 

 

Cost method

購入時は、シンプル、いくらかかった? 

Dr. treasury stock  Cr. Cash。

再発行時

売ったTS購入原価を引き継ぐ、借り方計上必要なら、APIC(TS)RE

消去時は、

Common stock APICは最初の発行時の額を引き継ぐ

 

つまり、

購入時のコストがベースで、REで調整

 

 

Par value method

 購入時は

Common stock とAPICは最初の発行時の額(額面)を引き継ぐ。差額はRE

 再発行時、

CashとTSの差額は、APIC-CS

 消却時、

Dr CS Cr TS

 

 

つまり、発行時の額面がベースで、REで調整

 

 

Preferred stock

dividends配当する場合には、優先に受け取れる

Liquidationの時に、優先に受け取れる

 

 

Participating普通株主以上の配当を保証. 

 優先株配当⇒普通株配当⇒残りは按分(額面×株数)

 

 

Cumulative preferred stock  もらえなかった年の分が、貯めといて後でもらえる

繰り越し配当金 Dividends in arrears ⇒ 負債ではなく、注記による開示

 

 

現物配当の場合には、簿価→時価へ評価替えを行う

 

 

精算配当 

配当金の原資がREではなく、paid-in capital

Dr. APIC Cr. Dividend payable

 

  • 利益の株主への還元ではなく、 払込資本の株主への返還

 

  •  

 

 

手形配当scrip dividends   利益は出たけど、金がねぇよ~

配当を手形notesで行う

interest expenseが発生する

Dr. Scrip dividends payable, interest expense   Cr. Cash

 

*支払利息が発生

 

 

Stock Dividends

高配当large stock dividends 簿価 

par value×株式数のREを減少させる。APICは変わらない

20-25%以上

・低配当率Small stock dividends 時価を用いる

20-25%以下

 Dr .retained earnings

Cr. Stock dividends distributable

     APIC

 

Dr stock dividends distributable

  Cr.  Common stock

 

 

 

Stock Splits / reverse stock split 仕訳不要っす!

 

 

TSの取得原価に相当する金額は配当禁止の州多し

Dr. RE

 Cr. Appropriated retained earnings (処分済留保利益:配当制限

 

 

 

Ch.7 bankruptcy → liquidation  

精算賃借対照表statement of affairsの作成

簿価から時価へ

 

  優先的請求権 Priority claim,  破産手続きの管理費用、未払い賃金、前渡金、未払い税金など

unsecured claim, residual claim

 

 

Ch.11 Reorganization

                   

準更生 Quasi-Reorganization:法律に基づかない更生の会計処理

累積欠損deficit :REマイナスでは配当できない→REをゼロにするテク

資産をFVで再評価 過大評価資産は減価償却費を高くし、利益を圧迫するため

CSの額面の引き下げなど→APICを確保する必要

欠損deficitAPICと相殺

 

単に財務諸表上の操作みたいなものです。

けど、

配当出さないと、株主離れちゃうから、こういうテクニック的なものも時に必要なのよ

 

天才カリスマ経営戦略コンサルタント大澤隆之のぼやき

mensaって参加者と話す度思うけど、あんまり頭良い奴いないよね?

もっとIQの高い集団作れば?

 

天才経営戦略コンサルタント大澤隆之の会計学講座

経営戦略コンサルタントの大澤隆之です。

 

この時期、忙しくて時間が空いてしまいました

海外のご相談案件もまだ途中で忙しいですが、この時期にまとめて更新出来たらと思います

 

今日は 「年金」行きましょう

 

 

年金 pension:退職後に支払う給付

 

企業年金

1 社内引当制度:企業の内部資金から支払う

2 企業年金制度:資金を外部に拠出しファンドとしてプール、ファンドから支払う

 

 

社内引当制度

Dr. pension expense

  Cr. Accrued pensions

 

退職時には

Dr accured pensions

 Cr cash

 

 

 

外部に拠出する企業年金制度

年金の給付benefitに備え、制度資産plan assetsの積立fundingまたは拠出contributionを行う。

 

Defined contribution plan 確定拠出型制度  雇用主は一定額を拠出、費用として扱う

Defined benefit plan 確定給付型制度  将来の給付額を雇用主が約束、一定額を支払う

 

Vested benefit obligation 確定  既にもらう人が確定してる分のみ

Accumulated benefit obligation  全員+現在の給与ベース

Projected benefit obligation 予測給付債務  全員+将来の給与ベース

受給権が確定していない従業員も対象に含め、かつ昇給を加味した将来の給与ベースに基づき計算した将来給付の現在価値

 

 

 

PBO

勤務費用service cost +利息費用 interest cost ―実際運用収益 actual return on plan assets

 

 

Benefit payment 今年払った分+ending balance 期末残った

=

Beginning balance期首にあった+contribution made追加支払+ 運用益Actual return on plan assets

 

 

 

  • 算定方式を変えた場合、過去にさかのぼって計算する

 

改定→過去勤務費用 prior service costの発生、

pension asset / liabilityの認識とOCIを用い、残存勤務期間で償却。

 

 

 

 

 

コリドールアプローチ

資産利得損失、負債利得損失による相殺効果が働かずに、残高が過剰になった場合に、平均残存勤務期間で償却すること。

 

ある限度を超えたら、

さすがに認識していこうぜ!

 

 

期首PBOと、制度資産のmarket-related asset valueのいずれか大きい方の10

 

Market-related asset value とは、

Fair value または、calculated value のいずれか。

 

 

 

PBO>plan assets   underfunded ⇒ pension liability

PBO<plan assets   overfunded ⇒ pension assets

企業が表示するのは差額

 

複数の年金プランがある ⇒ 資産と負債の相殺は認められない

 

 

 

年金、その他退職給付制度に関して、注記における主な開示項目

PBOの期首・期末残高調整表 reconciliation

Fair value of plan assets

Pension expense 年金費用の構成要素

  Service cost, interest cost, expected return on plan assets, amortization of prior service costs,  amortization of net gains/losses,  pension expense

 

確定給付は

計算とか、会計処理がやっかいですね

 

けど、こっちがメインです

 

文責 経営戦略コンサルトタント  大澤隆之 天才

 

大澤隆之の会計学講座  収益認識  身近な事例とともに

大澤隆之です

 

簿記なんかを勉強された方は

費用認識について、考察した機会もあるでしょう

 

現金主義ではなく、実現主義というやつですね

会計記録を実態に即して表現するためのものです

そのあたりをまとめましょう

さて 大澤隆之 会計学講座続きます

 

 

収益認識は、現金の受け取りとは関係なく、品物やサービスの提供を行った時点。

 

Realized and realizable

Earned

現金の受領とは関係ない

商品やサービスの提供を行った時点

 

 

 

IFRSの収益認識

1 物品の売買 

リスク・価値の移転

実質的な支配も移転

収益の信頼ある測定

便益の流入

原価の信頼ある測定

 

2 サービスの提供 

進捗度に応じた認識

 

3 利息・ロイヤリティ・配当  

便益の流入・収益の測定、実効金利法、発生主義、権利が確定した時に認識

 

 

 

収益認識の例外

1 返品条件付販売 sales with right of return

2 Long-term construction contracts

3 Installment sales

4 Franchises, consignments

 

返品条件付き販売

卸売から小売業者に対して

例えばサプリメント卸業者が医療クリニックの院長、医師に対して、「売れなかったら返品してもらってもいいので、医療クリニックに置いて下さい」的にお願いする場合

医師は売れなければ返品

→収益認識はしない

 

 購入者が支払を済ませているか、支払義務を負っている+再販売の可・不可に関わらない

ことが条件の一つ

 

返品条件アリ+現金支払いなし ⇒収益認識不可

 

 

 

建設業

長期工事契約

 進捗度による計算  percentage-of-completion method

 

Matching conceptに準じるけど、見積に依存する

Reliably estimable

Reasonably assured

であることが求められる

 

 

Percentage completed = cost incurred to date / total expected cost based on latest estimate

 

 

建設コストの支払

Dr. construction in process

 Cr. Cash, payable,

 

Progress billings

Dr. accounts receivable

 Cr. Billings on construction in process

 

Collections

Dr. cash

 Cr. Accounts receivable

 

 

Dr. construction in process Gross profit

   Construction costs

  Cr. Revenue from long-term contract

 

Dr. billings on construction in process

  Cr. Construction in process

 

 

 

 

CIP construction in process建設仮勘定  今までの売上

BCIP billings on construction in process 建設仮勘定請求額

CIP>BCIP 流動資産

CIPBCIP 流動負債

 

 

Completed –contract method

工事が完成し、引渡の時点で認識

 工期が会計期間をまたがない

 コスト見積に信頼性がない

 固有の危険要素あり

場合には望ましい

 

 

 

IFRSでは工事完成基準は認められていない

 信頼ある測定不可 ⇒ 回収可能性が高い部分のみ認識

 工事契約原価は、発生した機関い費用として認識

 

 

工事進行基準、工事完成基準とも損失が認められる場合には、

見込まれる損失を全額前倒しして認識しなくてはならない

*ASK 会計士  利益前倒しはダメ  保守主義

 

 

 

 

割賦販売

回収が長期にわたり

分割により行われる

 

原則は、商品・サービスの引渡時

 

医療機関のお手伝いをすると、結構この手の物も多い

医療機器は高いですからね

医師も大変ですね

割賦販売 installment salesは、債権回収期間が長期で、代金の回収可能性を見積もる合理的根拠を欠く場合のみ適応可能

原則、商品引渡時に収益認識

 

長期で、不確実

⇒通常の会計処理はシーキビ

 

 

 

Installment Sales Method

 

会計手順

1 installment sales

2  cost of installment sales

3 BS : deferred gross profit

4 deferred gross profitの残高を回収代金にG/P率(利益率)を乗じてISrealized gross profit

 

 

Dr. installment AR

   Cr. Installment sales

Dr. cost of installment sales

  Cr. Inventory

 

Dr. installment sales

  Cr. Cost of installment sales

     Deferred GP

Dr.deferred GP

Cr. Realized GP

 

 

国際会計基準 IFRS 

販売価格はimputed rate of interestで割り引いた現在価値であり、この部分は販売時に認識される。

差額の利息相当分は実効金利法で利息収益として認識

 

コメント

最近は国際取引も多いため、公認会計士は、米国会計基準や、国際会計基準に触れる機会も多い

公認会計士も基準が変わるごとに勉強しなきゃダメなのです

 

 

割賦販売が重要な割合を占める場合には、full disclosureが必要

 

 

 

Cost recovery method

は、installment sales methodと同様であるが

売り上げが原価に達するまでは利益を認識しない

 

 

 

 

 

フランチャイズ

良く聞くフランチャイズの会計処理です

話聞きますが、コンビニなど結構フランチャイズフィーって高いですよ

(大澤たかゆき)

 

Franchise revenueは、サービスの提供が行われた時点で認識。

初期フランチャイズ料: initial franchise fee フランチャイザーがサービスを履行+代金回収の保証

継続フランチャイズ料: continuing franchise fee サービスが提供された時点で、収益認識

 

 

 

委託販売 consignment:

 

委託者が受託者に販売を委託

 

所有権は販売委託者が保持

販売受託社が販売した時点で委託者は収益認識。

 

販売代金の送金時点でcommission expenseを認識

受託者はcommission revenue

 

販売委託者が受託者に送った送料も原価算入

販売するまで、委託者の物 ⇒ 送料も委託者がもつってことね

 

文責 大澤隆之 

大澤隆之の会計学講座  手形 ノート

手形ってなじみありますか?

私は、ずっとありませんでした。

会計学や、商学などでは必須の知識になりますので、学習しましょう

大澤隆之

 

現金の賃借に手形を用いる場合、

社債と同様に扱う

 

 

明示されていない権利 Unstated rights and privileges

 ⇒安く商品を買えるなど

安価な商品提供などの権利を付与した場合、

一部は金銭賃借であり、一部は商品代金の前受と考える。

 

Dr cash

   Discount on NP

  Cr. Notes payable

 

Dr. cash

Cr. Deferred revenue

 

相手方は

Dr notes receivable

  Cr. Discount on NP

     Cash

 

Dr advance payments on inventory

   Cr. Cash

 

 

 

 

 

手形の価格

手形の利率が合理的な出ない、又は明示されていない場合

1 財やサービスの公正価値

2 手形の公正価値

3 限界借入利子率incremental borrowing rateを、帰属利子率としてPVを計算

分かっている物をベースに考えると言うこと

 

 

 

 

問題債務とは、借金がらみの問題です

 

やべー、金がない

借金返せない

医師が払えない

なんとかしてーーー

的な時に・・・

どうしたらいいの????

 

大澤隆之

 

 

Settlement of debt

有利子負債の決済

 

現金以外で決済をする場合、資産を時価に  gain lossの認識

→ other revenues and gain / other expenses and losses

次に決済 gain lossの認識

→ other revenues and gain / other expenses and losses

 

Dr land etc

Cr gain on transfer of assets

 

Dr. loan payable

   Interest payable

  Cr. Land

     Gain on settlement of debt

 

 

 

 

Modification of the terms

返済条件の修正【債務者】

第1ステップ 返済条件前の負債を全て除去

第2ステップ 返済条件修正後の金額を合計

 

失ったもの、と、得たものを比較

その差が、gain

 

Dr. loan payable

   Interest payable

   Cr. Loan payable

     Gain on restructuring of debt

 

 

 

 

債権者:

従来の債権の勘定を使用、

現在価値の概念を適用 → 保守主義

valuation allowanceで受ける  discount or premium等と同じ感じ

 

 Dr. bad debt expense  結局損した額

  Cr. Loan receivable

     Interest receivable

     Valuation allowance  資産のマイナス  

 

分析 大澤たかゆき